昨日水曜日は定休日でした。
一件ご案内がありましたので、お昼頃一度出社いたしましたが、その後はゆっくりさせていただきました。
釣りにいこうと思いつき、保津川へ、
水量はOK、ポイントはいい感じだったのですが、もう、夕暮れ近く。
案の定、30分キャストして、あたりは一回もナシ。
(ウグイを釣りにいったのですが、思いついた時間が遅く、夕暮れ近くになっていましたので、
明るいうちしかルアーを追わないウグイは、この時間帯はあまり釣れないのです。)
もうあと1回投げたら、帰ろうかなぁと、したとたん、
ルアーの着水から、カウントし、リーリングを始めてすぐ、竿が、ぐにゅ〜っと大きくまがり、
「根ががりか???」
ウグイのビリビリとくる感じではなくって、ぎゅ〜と重いままの感じの引き、
とにかくバラさないように、慎重にリーリング、、、見えてきた、、、
何???ナマズ???
体長45センチのナマズ、ルアーフィッシングの対象魚ではありますが、ウグイ向きのルアーに掛かるとは、、、
持ち上げると、暴れてラインを切って、地面をのたうちまわる姿は、非常にグロテスクなデザインだなぁと思いました。
(前世の行いが悪かったのでしょうか?)
とにかく、この珍客のおかげで、ボウズは避けられました。
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